【2022/07/29 Fri トレードなし】

2022年7月29日 (金)

7月最後のマーケット、本日もニューヨーク時間からのトレードです。

23:00に最後の指標が発表されると各チャートが足踏みを始めます。
ここからチャートがエントリーできるような形に成るまではしばらく待たなくてはなりませんでした。

かなりUSDが弱いように見えましたが、あまり振幅の激しいところではエントリーできずに見送ります。

25:00を過ぎた頃から、USD/JPYとEUR/USDが相反する動きを見せ、それらしい形になりました。
いったんUSD/JPYはなだらかに下降傾向に入り、そこから再び上昇に転じるようならEUR/USD売りを試みるつもりでした。
しばらく各々のチャートを見比べつつ機会を待ちますが、USD/JPYは匍匐前進のように地べたを這います。

1分足
20220729270001min.png


27:00頃まで様子を見ていましたが、どうも動きそうもありません。
週末ということもあり、
本日のトレードは無しとなりました。

では、今週はここまで。

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【2022/07/28 Thu プラスマイナスゼロ】

2022年7月28日 (木)

本日からトレード再開です。

ニューヨーク時間に入り21:30の経済指標発表後にUSD/JPYが強く売られます。
指標発表後などの急騰・急落は見送り、場が落ち着くまで待つことになります。

しばらく様子を見ていましたが、いずれのチャートも蛇行を繰り返すばかりで、
どこへ向かいたいのか謎でした。良く言えば奔放、悪く言えば迷走です。


ようやく、それらしい形に成ってきたのが26:00を過ぎたころでした。
EUR/USDを買うトレードを試みることにします。
ところが、ここでなぜかネットが切断され、トレードツールにログインできない状態になってしまいました。

しかたなく開いていたソフトを全て閉じ、パソコンを再起動させます。
改めてネットに接続してログインしたときには既に26:30近かったです。
EUR/USDを買い(1.01574)、ストップロスを入れて様子を見ます。

不幸中の幸いか、比較的有利なポジションを持てたと思います。
ただ時間も時間で、それほど長くチャートを見続けられることはできませんでしたので、注文をOCOに変更しました(最近このパターン多いね)。

あまり大幅には狙えないだろうと思い、指値は直近の高値付近の1.01700、また最悪でも損失を出さないようにストップロスをイーブン値に変更しました。

27:00頃の1分足。
202207228270001min.png

このポジションは27:00過ぎにストップロスにかかり、プラスマイナスゼロという結果で終わりました。

ちなみにこの記事を書いている最中、EUR/USDは1.01700近くまで上昇しています。
さあ、もう一息だ、がんばれ!

202207228275001min.png



では、本日はここまで。

【2022/07/27 Wed マイナス25.3pip】

2022年7月27日 (水)

昨日のEUR/USD売りポジションは本日の15:00頃にストップロス(1.01541)にかかり、
マイナス25.3pipとなっていました。
ストップロスが狭いながらも半日以上耐えてくれました。
これで3トレード続けてストップロスにかかってますね(毎度の溜め息)。

それにしても、東京時間からニューヨーク時間前までのチャートを見返すとUSDが全然買われていないように見えました。
EURかJPYに対して終始劣勢、あまりにも無抵抗です。


さて、前述したとおり本日はトレードをお休みして、チャートを見るだけにしておきます。
ニューヨーク時間に入る少し前からUSDが反撃の狼煙を上げます(指標発表前だというのに)。

22:00少し前の1分足 
20220727215801min.png


私のトレード手法は至ってシンプルで、仮に上のような形に成ると、
EUR/USDは下落すると判断して売りトレードを試みます。
ただし、あくまでも指標後に形成された場合ですけど。


25:20頃の1分足
20220727252001min.png


EUR/USDが、かなり堅いと思われていた1.01100を割りました。
再びパリティ割れも狙えそうな勢いか、それとも流れが逆転するのか、
FRB議長発言後まで見守ることにします。


そして相場は27:00のFOMC、27:30のFRB議長発言を経て激動、混乱の極みでした。

28:00頃の1分足
20220727280001min.png


もう傍観するしかありませんね。
とりあえず、これでEUR/USDのパリティ割れは遠のいたようです。
それと、昨日のEUR/USD売りポジションがストップロスにかかり少々気落ちしていましたが、
損失を25.3pip程度で抑えられたのだと安堵しております。

では、本日はここまで。

【2022/07/26Tue マイナス25.5pip】

2022年7月26日 (火)

昨日のEUR/USD売りポジションは本日の10時過ぎにストップロス(1.02347)にかかり、
マイナス25.5pipとなりました。

狭いストップロスの割に半日近く粘ってくれ、ロンドン時間には1.01台前半にまで下落していました。
エントリーする方向性は間違っていなかったと楽観的に捉えています(本当は溜息ついてます)。


さて本日もニューヨーク時間からのトレードです。
昨日の2トレードはいずれもストップロスにかかっていますので挽回したいところ。

23:00、アメリカ経済指標発表後はUSDが強い動きを見せますが、
そこからしばらくはどのチャートを見ても振幅が激しく掴みどころのない動きでした。

日付が変わりほどなくすると、
USD/JPYとEUR/USDが滑らかに相対する動きを見せました。

1分足
20220726250501min.png


これまでのトレードで、
速く激しい流れより一方向になだらかな流れのほうにエントリーすると良い感触を得られていましたので
EUR/USDを売るトレードを試みます。
約定値は1.01288。ストップロスを入れて辛抱強く待つことにします。


このポジションは27:00頃まで様子を見て、昨日同様に注文をOCOに変更しました。
ストップロスは変えずに1.01541、指値は1.00500です。

10分足と1時間足
20220726250510min.png

ストップロス幅が狭くて東京時間とロンドン時間での巻き返しが懸念されますね。特にEUR/USDの1.01500辺りは狙われるかもしれません(来ないで~)。

明日水曜日の27:00はFOMCが控えていますので、トレードはせずチャートを眺めるだけに留めます。トレード再開は明後日の木曜日からとなりますね。
それまで、いま持っているEUR/USD売りポジションが残っていれば良いのですが……。

では、本日はここまで。

【2022/07/25 Mon マイナス25.9pip】

2022年7月25日 (月)

本日もニューヨーク時間からトレードに臨みました。
注目されていた指標は17:00のドイツ経済指標くらいだったでしょうか。

ニューヨーク時間に入ってから、どのチャートを見ても掴みどころのない動きでしたが、
どことなくUSD/JPYとEUR/USDのどちらを上げるかで迷っている様子でした。

22:00近くになると若干USD/JPYの動きに陰りが見えます。
EUR/USDチャートはお世辞にもキレイとは言い難い形でしたが、それでもUSD/JPYと比較すると優勢に見えました。
そこで、USD/JPYが136.5000を下回るのを目安にEUR/USD買いのトレードを試みることにし、
23:00過ぎにEUR/USDを買いました。
約定値は1.02510、ストップロスを入れて様子を見ます。
御覧のとおり、相変わらずエントリーのタイミングが絶望的に下手クソ。

1分足
20220725230501min.png


目標としては1.02800付近かと思われました。
また勢いが出れば更に上の1.03000まで狙おうと目論んでいましたが、
ほどなくして猪突猛進とはこのことかと、逆方向に凄い勢いで突っ込んできました。

1分足
20220725232701min.png


まあ、私は怖くはありません。
「来るなら来やがれ、こっちはデモだ!」
と鼻息を荒くして煽っていたら本当に来やがりまして、
あっけなくストップロス(1.02254)をかっさらっていきました。
ちなみに取引履歴では決済値1.02251と、指定値より不利なレートで決済されていました(以前も同じことがありましたね)。
マイナス25.9pipです。



気を取り直してチャートに向かい合います。
先のEUR下落で新たにエントリーする機会が訪れました。
USD/JPYが緩やかながらも上昇に転じます。
そこでEUR/USDを売ることにしました。

またしても病的ともいえるタイミングでエントリーして約定値は1.02092。
このエントリー下手は悪い見本として教科書に載せてもよいレベルです。

1分足
20220725242801min.png


ストップロスを入れて(1.02347)、10分足チャートで極端にUSD/JPYが売られる展開が表れるまでは辛抱して待ちます。
狙いはせいぜい1.01800割れでしょうか。


このポジションは28:00過ぎまで見守っていましたが、さすがに睡魔に襲われ就寝することにしました。
ここでふと先週末のことを思い出します。
たしかEURは下落傾向の形で相場を終えていました。
その流れを継続していれば、今回は大きく狙ってみようじゃないかと思い、
決済注文をOCOに変更ました。
ストップロスは1.02347で変わらず、指値は1.01300(欲張りすぎ)にしてチャートを閉じました。

1分足
202207252800501min.png


※10分足と1時間足
202207252800510min.png


※普段はポジションラインは非表示にさせています。以前も書きましたが、ポジションを持った位置に大きなラベルが貼られて見づらくなるのですよ。

ストップロスが狭いため、明日のニューヨーク時間までポジションが残っている可能性は限りなくゼロでしょうか。
こうして記事を書いている最中にも終わっているかもしれませんね。

では、本日はここまで。

【2022/07/24 (日) 先週末を顧みる】

2022年7月24日 (日)

資格試験も終わり(合否判定はまだ)、月曜日から再びトレードに参加できそうです。

先週末は夜更かしできないと言いつつ、
トレードするつもりはないながらも25:00頃まではチャートを開いておりました。

10分足と2時間足
20220722300010min.png


22:45のアメリカ経済指標発表後にUSDが弱い動きを見せます(矢印)。
USD売りの流れが継続しているようなら、ここからUSD/JPY売りかEUR/USD買いに備えます。
しかし頼みのEUR/JPYにほとんど反応が見られません(緑色の枠)。
ありがたいことに?終わってみればエントリーする機会が訪れない展開でした。

気になるのは赤丸で囲ったところからのUSD/JPYとEUR/USDの動き、
それとEUR/JPYがレートを一段階下げて終わっているところでしょうか。
USD/JPYは真横に逸れ、
EUR/USDは指標発表前後の位置にまで一旦はレートを下げています。

週明けの相場で何かあるのかな? 
とにかくこの時点で深読みなどせず、
何があっても素直にニューヨーク時間での流れに合わせるしかないですね。

【2022/07/22 (金) 本日の取引お休み】

2022年7月22日 (金)

早めにお知らせいたします(読んでる方いらっしゃるの?)。

私事ですが近日中に資格試験があります。
あまり夜更かしができないので本日のトレードはお休みです。
トレードは来週から再開いたします。

嗚呼、USD/JPY下落しとる……
また決済早まったみたいですね(毎度の溜め息)。

では、皆様には爆益が訪れますように。

今週はここまで。

【2022/07/21 (木) 本日の取引・トータルで微益(1敗1勝)】

2022年7月21日 (木)


本日は日銀政策金利とECB政策金利の発表があったためか、
かなり振幅が大きかったですね。
大きく動く相場は嫌いではありませんが、
個人的にはエスカレーターのように滑らかに推進する動きが望ましいです。
とにかく場が荒れるようなら傍観するに留め、
23:00のアメリカ経済指標発表後からのトレードに備えます。

本日の1回目のトレードはマイナスとなりました。
23:00の指標発表前にEURが一段階上に、
発表後にUSDが一段階下に移行します。

23:00頃の10分足
20220721230010min.png


ここで私は早合点し、
EUR/USDを買うトレードを試みました。
約定値は1.02076、ストップロスを入れて様子を見ます。

23:05頃の1分足
20220721230501min.png

しかしこのポジションはあっけなくストップロス(1.01821)にかかり、
マイナス25.5pipとなります(溜め息)。

気を取り直してチャートを確認すると、
EUR/JPYまでもが一段階下のレートに移行していました。
そこでEUR/USDが若干反発したところでUSD/JPY売りのトレードを試みます。
約定値は138.183、ストップロスを入れて様子を見ます。

1分足
20220721233001min.png



下の画像は24:00頃の10分足と60分足※
 ※チャートが見づらくなるので、普段はポジションラインや決済ラインを非表示にしています。
 20220721240010min.png


下落の勢いが出て来たこともあり、狙いは137.400付近かと思いました。
できれば同時にEUR/USDには1.02200を力強く抜けてもらいたかったのですが、
24:00を過ぎた辺りから値動きが重くなり、
137.797で手仕舞いします。プラス38.6pipでした。

20220721240001min.png

2回目のトレードで挽回しましたが、辛うじてプラスといったところでしょうか。
1回目のトレードが悔やまれます。

本日はここまで。

【2022/07/20 (水) 本日の取引・微益(またやっちまった)】

2022年7月20日 (水)

前述したように、昨日は26:45のBOE総裁発言後まで各通貨の値動きを見守りました。
率直にUSDが強かったなと感じます。
早々に手仕舞いしたUSD/JPYロングポジションも、ニューヨーク時間内でしっかり138.000を抜けました(毎度の溜め息)。

このブログを書くようになってまだ日は浅いですが、
ニューヨーク時間にここまでUSD/JPYが堅調だったのは久しぶりな気がします(記憶違いでしたら相済みません)。

さて、本日もニューヨーク時間からトレードに臨みます。
23:00にアメリカとユーロ圏の経済指標発表が控えていますので、
それまでは様子見です。

本日からできる限りチャート画像も添えることにしました(デモ口座は外為どっとコム様を利用させていただいております)。
なぜ自分がそのようなポジションを持ったのか、後で視覚的にトレードを振り返ることができますからね(自戒のためでもあります)。
私はテクニカル分析を用いてのレート予測ができませんのでインジケーターの類は使っていません。
極端な話、USD/JPYとEUR/USDしかトレードしませんから、
その日その時のUSD、EUR、JPYの力関係さえ判断できれば十分なので(正しいかどうかは別として)、
シンプルにローソク足だけでトレードしています。
普段は10分足チャートを見るようにしていますが、
画像は便宜上、1分足チャートを載せていく予定です。

23:00の指標発表後、各々のチャートでは腹の探り合いのような動きを見せていました。
日付が替わる前後にEUR/USD、EUR/JPYともに一段階下のレートに移行したのを見て、
ようやくEUR売りの展開だと気付き、EUR/USDを成り行きで売ります。
約定値は1.02001、ストップロスを入れて様子を見ます(いつもストップロスは約定値から0.5%離れた位置に入れていましたが、短期トレードにしては広すぎるかなと思い、今回から0.25%の位置にしてみました)。

画像は25:45頃です。
20220720243001min.png


ちなみに私はエントリーのタイミングが絶望的に下手クソです。
上手な方でしたら1.02100あたりでエントリーでしょうか。

USD/JPYの動きから明確なEUR売りではなく
どうも漠然としたEUR売りのような感じがしたので、
目標はせいぜい直近の安値である1.01700付近だろうと思いました。

あとは10分足チャートを見ながら、極端にUSD/JPYが下落する場面がなければ少々の逆行は辛抱して見守ることにしました(本当はびびってました)。

25:30頃から再びEUR売りの展開になります。
そして26:00に入って直ぐに、USD/JPYが瞬間的に強く落とされるという一番懸念していたことが起きてしまい、急いで手仕舞いました。
決済値は1.01846、プラス15.5pipでした。

画像は決済後の26:10頃
20220720261001min.png


冷静になってみればEUR/USDもEUR/JPYも同時に落とされているので焦る必要はなかったのですけどね。
ちなみにこの記事を書いている最中、
EUR/USDは1.01500台まで下落しました。
「ああ、またやっちまったなあ」と毎度の溜め息です。

このブログを読まれている方がいらっしゃるか分かりませんが、
これからは画像も添えていく予定ですので多少更新が遅くなると思います。

本日はここまで。

【2022/07/19 (火) 本日の取引・微益(ほぼゼロ)】

2022年7月19日 (火)

本日もニューヨーク時間からのトレードです。
21:30にアメリカの経済指標発表、26:45にBOE総裁発言が控えていますので、
その間でのトレードに備えます。

21:30の指標発表後にUSDが弱い動きを見せました。
流れとしてはEUR/USDの買いかUSD/JPYの売りでしたが、
指標発表直前にUSD/JPYが流れに対して負の方向へ動いてしまったため、
全体的に大きな流れを作るほどの形には成りませんでした。

なにかキッカケがあれば流れがひっくり返りそうな危うい形に見えたので、
EUR/USDかEUR/JPYチャートが明確な動きを見せるまで様子を見ることにしました。

各々のチャートで、広からず狭からずのレート内で
腹の探り合いのような動きがしばらく続きました。

23:00に入ってから値動きが激しくなり、
USD/JPY、EUR/JPYともに一段階上のレートへ移行する動きを見せました。
そこでEUR/USDの動きを見ながらタイミングを計り、
成り行きでUSD/JPYを買います。
約定値は137.810、ストップロスを入れて様子を見ます。

目標としては138.000でしたが、
USD/JPYは138.00まで数pipというところで力尽きます(いつものこと)。
ここからEUR/USDが恐ろしい速さで巻き返してきたので手仕舞いしました。
決済値は137.818、プラス0.8pipでした。

この記事を書いている24:45現在、
場は若干落ち着いたように見えます。
USD/JPYは再び138.000付近まで上昇していますが、
そこから先が重そうです。

この後、26:45にBOE総裁発言が控えています。
トレードを試みることはしませんが、
発言後の値動きを見届けてからチャートを閉じることにします。

本日はここまで。

【2022/07/18 (月) 本日の取引・微益】

2022年7月18日 (月)

本日もニューヨーク時間からのトレードです。
23:00と29:00にアメリカの経済指標発表が控えていますので
その間でのトレードに備えます。

ニューヨーク時間が開かれてからUSD/JPYの動きがやたら激しい。
上げたいのか下げたいのかはっきりしない値動きでした。

22:00を過ぎたころからUSD売りが顕著となり、
USD/JPYは直近の安値だった138.100を割りました。
対してEUR/USDとEUR/JPYは堅調に上昇しています。

23:00の指標後でもUSDは弱い動きを見せましたので、
ここまでの流れどおり素直にEUR/USDを買いました。
約定値は1.01635、ストップロスを入れて様子を見ます。

目標としては7月8日の高値1.01900あたりかと思われましたが、
23:30前にUSD/JPYがEURを振り払うような怪しい動きを見せましたので、
1.01780で決済しました。プラス14.5pipでした。

この記事を書いている最中にEUR/USDが1.01900も抜けて1.02000にタッチしました。
ブログのタイトルどおり小心トレーダーが
「ああ、もったいねえ」と溜息をつきます。


本日はここまで。

【2022/07/15 (金) 本日の取引なし】

2022年7月15日 (金)

本日もニューヨーク時間からのトレードです。

21:30、22:15、23:00と断続的にアメリカの経済指標発表が控えていました。
マーケット最終日ということもあり、
大きく動かないようであれば手を出さずに見送るスタンスで臨みます。

どの指標発表後でも若干荒れますが15分程度で落ち着きます。
その後はどの通貨ペアを見ても小さい値幅で上がったり下がったりの繰り返しです。

ただEURが強い気配を見せているように感じました。
しかしチャートを見ると振幅が激しく、よほど上手いタイミングでエントリーしないと利益を出すのは難しいかなと思わせる形をしていましたので見送ることにしました。

今週はここまで。

【2022/07/14 (木) 本日の取引・マイナス】

2022年7月14日 (木)

本日もニューヨーク時間からトレードに臨みます。

21:30のアメリカ経済指標発表後は若干バタバタするも、
20分ほどで場は落ち着き、USD優勢の形を成しているように見えました。

しかしこの時点で、どのようなトレードをすべきか不明瞭でしたので、
各々のチャートを見ながら、
とりわけEUR/USDがパリティ付近でどう反応するかで判断することにしました。

最近の傾向では、
EUR/USDは少しでもパリティを割ると尻に火が付いたように跳ね上がります。
本日もパリティに接近すると、何度も往生際の悪さを見せていました。

しかし22:30、その時がやってきました。
いよいよEUR/USDが観念したのか、
ついに厚い壁を打ち破り一気に下落します。

これはもう“鉄板”だと確信し、成り行きでEUR/USDを売ります。
あまり有利とは言い難いポジションでしたが、
約定値は0.99779、ストップロスを約定値から0.5%離れた位置(1.00278)に入れて様子を見ます。


EUR/USDは0.99500付近まで下落しましたが、
ここから先が思うように伸びません(いつものこと)。

USD/JPYとEUR/JPYのチャートを見ると、
本来なら手仕舞いの形を成しています。
しかし私は“鉄板”であると確信していますから、
いくらEUR/USDが反転の形を成していようが、
もう一段強い下落が来るものだと信じて待ち続けます。
これがトレーダー心理の怖いところでしょうか。
いつだって自分は正しいと思ってポジションを持ちますので。

「さあ来い! 下落よ来るんだ!」
と願望にも似た心の叫びを余所に日付が変わる頃、
やって来たのは電光石火のアッパーカットでした。

落ちるよりも速いその突き上げは、
一瞬でストップロスをさらっていきました。
ちなみに取引履歴を見ると、
指定レートより不利な1.00301で決済されています。
デモトレードでも容赦しないんですね。
マイナス52.2pipです。




どうも私の手法だと、
利益が出るのはせいぜいレートの0.1~0.2%程度でしょうか。
明日はその辺を念頭にトレードに臨みたいと思います。

この記事を書いている最中(26時頃)、
再びEUR/USDがパリティを割っています。
ここからまた這い上がるおつもりでしょうか?


本日はここまで。

【2022/07/13(水) 本日の取引・微益も微益】

2022年7月13日 (水)

本日はUSD/CADとCAD/JPYチャートも表示させながらのトレードとなりました。
モニター1台では手狭ですね。

21:30のアメリカ経済指標発表後はUSDの強さが際立っていました。
そこで23:00のカナダ政策金利発表を待ってから、
USD買いのスタンスでトレードに臨みました。

23:00、カナダの政策金利が発表されるとUSDが下落し、
対して欧米のクロス円が大きく上昇しました。
そこで各々のチャートを見つつ、USD/JPYの反転機会を待つことにしました。

ちょうど日付が変わるころ、
USD/JPYに反転の兆しが表れます。
成り行きでUSD/JPYを買い、約定値は137.239。
ストップロスを入れて様子を見ます。

しかしこのポジションは137.400で頭打ち、
期待していたより伸びませんでした(いつものことだね)。

クロス円が牽引してくれることを見越してのUSD/JPY買いでしたが、
私がポジションを持った途端に一服休憩に入った模様です。

25時過ぎにいよいよ好ましくない形となり、
137.249で決済します。
結果は微益も微益、プラス1.0pipとなりました。

マイナスよりはマシでしょうか。

本日はここまで。

【2022/07/12 (火) 本日の取引・マイナス】

2022年7月12日 (火)

本日もニューヨーク時間からトレードに臨みます。
昨日同様、特に注目度の高い経済指標発表はないようです。

22:00前後にEURがUSDを落とすような形に見えました。
EUR/JPYチャートで、JPYがやや強く押し込む展開がありましたので、
USD/ JPYを成り行きで売りました。約定値は136.665。
ストップロスを入れて様子を見ます。

このポジションは期待していたほど伸びませんでした。
24:00を過ぎたあたりから思いのほかEUR/JPYが上昇し、
USD/JPYを売るにはあまり芳しくない形になり、
136.733で決済しました。マイナス6.8pipでした。

気を付けたいのが明日(水曜日7/13)でしょうか。
21:30にアメリカの経済指標発表があり、23:00時にはカナダの政策金利発表が控えています。
大きく動きそうな予感がします。
私はCADのトレードはしませんが、明日はCADの動きも注視して通常のトレードに臨もうかと思います。

本日はここまで。

【2022/07/11 (月) 本日の取引・微益】

2022年7月11日 (月)

本日もニューヨーク時間からのトレードです。

東京時間でもロンドン時間でもドル高で推移しているように見えました。
本日は23:15にBEO総裁発言が控えているくらいで特に注目度の高い経済指標発表はなく、
USDがどう反応するかを見守りつつトレードに臨みます。

ニューヨーク時間の30分ほど前から、フライング気味にUSD/JPYが上昇の兆しを、
続けざまにEUR/USDが下落の兆しを見せていました。
ここまでの流れから強いUSDが継続していることは確かでした。
問題はEUR/USDを売るのか、それともUSD/JPYを買うかです。
この判断はEUR/JPYチャートを頼りに決めています。

22時過ぎにEURがJPYに対して押され気味になったところで、
成り行きでEUR/USDを売りました。約定値は1.00772。
ストップロスを入れて、とりあえず1.00500を目標にして様子を見ます。

EUR/USDは1.00500まであと2pipというところまで下落しましたが、
EUR/JPYの下落に付き合わされる形でUSD/JPYも下落してしまい、
USD/JPYにしろEUR/USDにしろ、23:00頃には反転しそうな動きになっていました。
かといって、本日の流れでUSDを売るトレードに切り替えるには危ないかと思い、
少々のドローダウンは覚悟して様子見です。

25時過ぎ、ようやくUSDの買戻しが始まります。
改めてEUR/USDの1.00500を期待しましたが、
こんどは1.00600手前で駄々っ子です、頑なに1.00600を割ろうとしません。

潔くないなあ、さっさと割れば楽なのにと思いつつ、
けっきょく26時過ぎに1.00681で手仕舞います。
そんなわけで4時間粘って僅かプラス9.1pipでした。

本日はここまで。

【2022/07/08(金)本日の取引・根負けして微益】

色々ありすぎた2022年7月8日(金)、
本日もニューヨーク時間からトレードに臨みます。

18時過ぎから21時にかけて堅調な動きを見せるクロス円に対し、
小さな値幅でほとんど横ばいのUSD/JPYは、
指標発表後にどちらか一方に吹き飛ぶのではないかと思わせる緊張感のようなものが漂っていました。

21:30の指標発表後、やはりといいますか、
USD/JPYが急騰しました。
EUR/USDもEUR/JPYもUSD/JPYをサポートする形となっていました。
セオリー通りなら素直にUSD/JPY買いで良かったのですが、
場が落ち着くまで様子を見ました。

USD/JPYは指標後に135.800から136.600近くまで上昇しましたが、
22時を境に反転の兆しが表れ様子が一変します。

ここで改めて指標の結果を確認すると、
確かにアメリカの経済指標は予想より良い数値を示していました。
しかし前回の数値と比べると芳しくありませんでした。

それならば、USD/JPYは指標発表前の135.800までUターンするはずだと思い、
各々のチャートを見ながらタイミングを計り、
成り行きでUSD/JPYを売ります。約定値は136.351でした。

USD/JPYは比較的スムースに値を戻してくれましたが、
136.000ラインを挟んで行ったり来たりの繰り返しです(じれったい)。

24時近くまで粘りましたが、結局136.017で手仕舞いしました。
おそらくタイガースファンなら見たくもない、プラス33.4pipでした。

今週はここまで。

【2022/07/07(木) 本日の取引・持久戦の末微益】

2022年7月7日(木)

本日もニューヨーク時間からトレードに臨みました。

21:30の指標発表後から
どの通貨ペアも掴みどころのない値動きです。
特にUSD/ JPYが、指標ではあまり良くないと思われる数値でも上昇したり、
また直ぐに下降したりと落ち着かない。

しばらく様子を見ていると、
24時前にUSD/JPYが何やら思わせぶりな急上昇をしました。
EUR/JPYのチャートを見ると何の反応もなく、
この手の上昇に飛びつくと痛い目に合うのがオチだろうと思い、
成り行きでUSD/JPYを売り(135.929)、念のためストップロスを入れて様子を見ました。

程なくすると、
ドスンと音を立てたようにEUR/USDが落ちました。
直前でUSD/ JPYが見せた急上昇と、
今回のEUR/USDの下落でUSDが強いことを感じ、
即座にUSD/ JPY売りポジションを決済(135.897)しました。
プラス3.2pipでした。

ニューヨーク時間で不安定な動きを見せていたUSD/ JPYより、
先月から継続して弱さを見せるEUR/USDを売ることにしました。
約定値は1.01581でした。

さて、ここからが長かったです。
弱いながらも、流れとしては確かにUSDが買われているようでした。
しかし期待していたEUR/USDは数pip伸ばすのに1時間はかかり、
1.01500割れはほんの一瞬だけでした。

26時半近くまで粘りましたが、
反転の気配もあり1.01513で手仕舞いしました。

そんなわけで本日のトレードは、
USD/ JPY売り プラス3.2pip
EUR/USD売り プラス6.8pip
と微益でした。

本日はここまで。

【2022/07/06 本日も取引なし】

2022年7月6日

七夕前夜。

本日は27時にFOMCが控えていますのでトレードは無しです。

昨日のマイナスをカバーできるよう、
揺れる短冊(ローソク足)に願いを込めて、
明日の相場に期待しつつ、
本日はここまで。

【2022/07/05 本日の取引なし・持ち越しポジションはマイナス】


2022年7月5日


結局、先週末から持ち越していたUSD/JPY売りポジション(135.171)は、
昨日の東京時間で40pipほどしか伸びず、
そこから反転して本日の東京時間直後にストップロス(135.847)に掛かっており、
マイナス67.6pipとなってしまいました。

本日からアメリカ市場が開かれました。
また派手にEURが落とされてるなと思いつつ、
ニューヨーク時間からからトレードに臨みます。

23時の経済指標発表後、
しばらく様子を見ていましたが、
何だかなあという掴みどころのない値動きが続いておりました。

そんなわけでトレードはせず、
本日はここまで。

【 2022/07/04 本日の取引なし&持ち越し】


2022年7月4日

幸いauのデータ通信も回復し、18時過ぎにチャートを開きます。

そう言えば、アメリカ市場は休みでした。
そんなわけで本日の取引はありません。


先週末から持ち越していたUSD/JPY売りポジションについては、
東京時間から欧州時間にかけての円安の流れを受けてマイナスとなっています。

本日はアメリカ市場が休みなので、
それほど大きな値動きが見られません(22時30分現在)。

今回のUSD/JPY売りポジションはストップロスに掛かっても構わないので、
再び持ち越します。

本日はここまで。

【 2022/07/01 本日の取引・持ち越し】


2022年、今年も折り返しとなる7月1日。

本日もニューヨーク時間からトレードに臨みました。

23時のアメリカ経済指標発表後、慌ただしくチャートが動きます。
場は2時間ほどで落ち着きました。

その時のチャートを見比べると、
どうもUSD/JPYが弱いように感じましたので、
成り行きでUSD/JPYを135.173で売り、ストップロスを約定値から0.5%離れた位置に入れます。

私はUSD/JPY、EUR/USD、EUR/JPYのチャートしか見ていないので正確さに欠けるかもしれませんが、
そこからはどの通貨ペアも掴みどころのない動きでした。
少々の逆行は気にせず様子を見ます。

すると26時から27時過ぎにかけて、
昨日(6月30日)の23時から25時前にかけて起きた動きと
よく似た奇妙な動きがありました。

端的にいうと、
EUR/USDとEUR/JPYが
USD/JPYだけを置き去りにしてスルスルと反発する動きです。
その後、USD/JPYがずるずると下落していきました。
何かの調整かな?とも思いましたし、
相場の転換を図る動きなのかな?とも思いました。

週明けの相場で実際にUSD/JPYが下落するのか今回のトレードで検証したいと思い、
ポジションを持ち越すことにしました。

私はデモトレードですから、損失を出しても痛くありません。
とりあえず週明けのニューヨーク時間までストップロスに掛かっていないことを、あわよくば利益が出ていることを願うばかりです。



それにしても、本日はインターネット回線がよく切れます。
私はパソコンでトレードしているのですが、
インターネット環境はauのスマートフォンのテザリングを使っています。
どうも深夜からauで通信障害が発生しているらしく、頻繁に回線が切断されてしまいます。
いま、こうやって記事を書いていても、いつまた回線が切れるかとヒヤヒヤしています。

改めて言いますが、私はデモトレードなので通信障害なぞ痛くありません。
しかしご自身のお金でトレードをされている方は気が気でならないでしょう。


では、本日はここまで。

【 2022/06/30 本日の取引マイナス(振り回されっぱなし)】


2022年、今年も半分を終えようとする6月30日。

今夜もチャートを開いてニューヨーク時間からトレードに臨みました。

ニューヨーク時間にUSD/JPYチャートのドタバタにあい振り回されっぱなしでした。

USD/JPY売り、135.930 → 決済135.997 マイナス6.7pip
USD/JPY売り、135.844 → 決済136.097 マイナス25.3pip(この値動きはズルい)
USD/JPY売り、135.810 → 決済135.672 プラス13.8pip

合計マイナス16.2pip


USD/JPYチャートは売りの形のように見えましたので果敢にトライしましたが、
1回目と2回目のポジションはことごとく跳ね返された感じでした。
最近のEURのように激しく落ちてはくれません。
期待通りにはいきませんね。

最後のポジションは27時過ぎまで粘りました。
もうちょっと持っていたいと思いましたが手仕舞いです。


そんなわけで、
6月最後のトレードはマイナスとなり、
本日はここまで。

プロフィール

川船紀夫

Author:川船紀夫
川船紀夫(かわふね のりお)

【にほんブログ村】と【人気ブログランキング】からお越しの皆さま、ありがとうございます。

 ロンドン市場が閉まってから、ニューヨーク時間限定でUSD/JPYとEUR/USDのデモトレードをやっています。
 USDが強いと判断すればUSDを買い、弱いと判断すれば売り、どっちつかずだと判断すれば様子見で終わり、あまり難しく考えないようにしています。
 

 ふと思う事があり、2023年1月から7ヶ月ほどクロス通貨でシステムトレードの真似事もやっていました。

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